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Photo: Illustrative image — Photo: King of Hearts, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

tech

認証局eMudhraがSSL証明書事業から撤退

eMudhraがSSL証明書事業から撤退し、不備があった中間証明書の遮断や顧客への無償移行対応を行う。

Updated 2 min read

Key points

  • 中間証明書8件の秘密鍵が第三者により簡単に復元できる状態であったことが判明した。
  • 世界向けSSL/TLS事業は売上高の約1%に留まり、コスト増と無償発行の普及で収益性が低下していた。

Why it matters. 証明書を利用していた企業は他社製品への切り替えが必要となり、認証局の鍵管理不備が即座に主要ブラウザによる遮断と事業撤退に繋がるリスクが示された。

インドのeMudhraは10月22日、世界向けSSL/TLS証明書事業から撤退すると発表した。中間証明書8件の秘密鍵が第三者に復元可能な状態だったと研究者が17日に報告し、GoogleやAppleなどが遮断したことが要因だ。V・スリニバサン会長は、同事業の売上比率が約1%と低く収益性が低下していたと説明している。影響を受けた顧客には提携先発行の証明書へ無償で置き換えるとしている。

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認証局eMudhraがSSL証明書事業から撤退

eMudhraは、世界向けSSL/TLS証明書事業から自主的に撤退すると発表した。中間証明書の秘密鍵が容易に復元可能だった問題を受けた措置。対象事業の売上比率は約1%と低く収益性も悪化していた。既存顧客には他社製への無償切り替えを提供し、国内向け電子署名などの主要事業は継続する。 速報 業界動向 社会とIT くらテク 過去記事 Share 公開 2026年10月23日 09時29分 インドのデジタルトラストサービス企業eMudhraは10月22日(現地時間)、世界向けのSSL/TLS証明書事業から自主的に撤退すると発表した。 同社の認証局(CA)が運用する中間証明書8件で、署名に使う秘密鍵が 第三者でも簡単に復元できる状態だったと判明した 問題を受けた判断だ。 SSL/TLS証明書は、HTTPS通信で接続先のWebサイトが本物かどうかを確かめるための電子証明書。 今回の問題は10月17日に研究者が報告し、米Mozillaや米Google、米Apple、米Microsoftが該当する中間証明書を相次いで遮断した。 MozillaとGoogleは、上位のルート証明書「emSign ECC Root CA - G3」の信頼も取り消すとしていた。 同社のV・スリニバサン会長は、問題の発覚から14時間以内に該当するCAを失効させ、速やかに公表したと説明。 該当CAからWebサイト向けなどの証.

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