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Photo: 江戸村のとくぞう, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

tech

GMO、FX用VPSへのサイバー攻撃で被害額を補償し全ユーザーに5000円支給

GMOがFX用VPSへのサイバー攻撃を受け、全ユーザーに5000円を支給し不正取引の損失を補償する。

Updated 2 min read

Key points

  • 影響の可能性があるサーバは2万6739件に及び、システム上の問題で顧客情報が外部に持ち出された。
  • 攻撃者は金銭を要求しており、応じない場合は国内外70社以上の証券・FX口座の不正操作を続けると脅迫している。
  • 現行のシステム基盤は再開せずセキュリティ構成を刷新し、希望者には代替サービスを6カ月間無料で提供する。

Why it matters. 顧客のログイン情報が窃取され不正取引に利用されたことで、金融資産への直接的な被害が発生しており、政府による能動的サイバー防御の適用が検討される可能性がある。

GMOインターネットは10月24日、FX用VPS「お名前.com デスクトップクラウド」へのサイバー攻撃で顧客情報が流出し、口座が不正操作されたと発表した。全ユーザーに5000円のお見舞金を支給し、不正取引による実現損失を補償する。同社は攻撃者からの金銭要求を拒否し、政府に「能動的サイバー防御」の発動第1号事案とするよう要請した。

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GMO、FX用VPSへのサイバー攻撃で被害額を補償し全ユーザーに5000円支給

全ユーザーに「お見舞金」として5000円を支払う他、不正取引で発生した損失を補償する。「攻撃者からの要求には応じない」 公開 2026年10月24日 17時22分 更新 2026年10月24日 17時51分 著者 岡田有花 [ITmedia] GMOインターネットは10月24日、FX自動売買用VPS「お名前.com デスクトップクラウド」がサイバー攻撃を受け、利用者の取引口座が不正操作された問題をめぐり、サービス利用中の全ユーザーに「お見舞金」として5000円を支払う他、不正取引で発生した損失を補償することを発表した。 また、システムに「セキュリティ上の問題」が存在し、顧客情報が外部に持ち出されたことも明らかにした。 同社は今回のサイバー攻撃について、政府関係機関に対して、「能動的サイバー防御」の発動第1号事案と位置付けるよう要請したと発表。 攻撃基盤の無力化に向けた実効的な措置を国主導で行うよう強く求めている。 実損額を支払いへ 取引所から返金あれば差引額のみ 見舞金5000円は、金銭的被害の有無にかかわらず、サービスを利用しているユーザー全員に支払う。 受け取り手続や支払い時期については、10月30日までにメールで知らせる。 不正アクセスが原因で不正取引が行われたユーザーに対しては、口座に発生した実現損失(取引の差損、手数料など)を補償。 補償の対象かは、同社が取引記録やアクセ.

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