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Frankfurt Stock Exchange (Ank Kumar) 04
Photo: Illustrative image — Photo: Ank Kumar, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

business

キオクシア、4〜9月期が過去最高益 株価は市場予想を下回る見通しで急落

キオクシアの4~9月期は過去最高益だが、10~12月期の業績予想が市場予想を下回り株価が急落した

Updated 2 min read

Key points

  • 4~9月期の売上収益は前年同期比5.3倍の4兆2471億円、営業利益は同25倍の3兆2647億円で、いずれも過去最高となった。
  • 7~9月期の出荷量は4~6月比で10%台半ばの増加、販売単価は20%台半ばの上昇となった。
  • 11月2日の株価は前日比15%超安の1万1345円に下落し、10~12月期の業績予想が横ばいだったことが背景の1つとされる。

Why it matters. DRAM需要の急増で高単価が続く中、10~12月期の業績予想が横ばいだったことは市場の失望を招き、株価急落につながった。

キオクシアホールディングスは10月30日、2026年度第2四半期(4~9月)決算を発表した。売上収益は前年同期比5.3倍の4兆2471億円、営業利益は同25倍の3兆2647億円で、いずれも過去最高となった。一方、10~12月期の業績予想は売上収益が1%増の2兆5000億円、営業利益が横ばいの1兆9950億円で、市場予想に届かなかった。

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キオクシア、4〜9月期が過去最高益 株価は市場予想を下回る見通しで急落

メモリー半導体大手キオクシアが過去最高益を記録するも、株価は市場予想を下回る業績見通しで急落。AI需要やサーバー向け需要の爆発を受け好調な一方、不透明な市況や設備投資競争の中で同社の戦略は生き残れる… 5分で読める 公開日時:2026/11/02 18:00 有料会員限定 キオクシアの株価はピーク時の3分の1に下落した(写真:編集部撮影) 絶好調な決算に対して、国内企業で時価総額1位に躍り出た時のような市場の熱狂は感じられない結果となった。 メモリー半導体大手キオクシアホールディングスが10月30日に発表した2026年度第2四半期(26年4~9月)決算は、売上高に当たる売上収益が前年同期比5.3倍の4兆2471億円、本業のもうけを示す営業利益が同25倍の3兆2647億円となった。 いずれも過去最高、四半期で1兆円を超す利益を稼ぎ出す日本企業は数えられる程度だ。 河村芳彦CFO(最高財務責任者)は「全アプリケーションで驚異的な伸びを示している」と手ごたえを語った。 好業績の大きな要因は、メモリー半導体の需要が急増していることにある。 コンピューター計算に使用するDRAMの供給が生成AI(人工知能)需要の爆発で逼迫。 韓国のサムスン電子やSKハイニックス、アメリカのマイクロン・テクノロジーなどの大手メモリーメーカーがDRAMの増産を優先すると、長期記憶に活用されるNANDの供給も逼迫し.

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