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総合商社大手4社が通期純利益を上方修正、三菱商事など最高益へ
総合商社大手4社が通期純利益の見通しを上方修正し、三菱商事は過去最高を更新する見通しを示した。
Key points
- 三菱商事の2027年3月期純利益の見通しは、1兆1千億円から1兆2千億円に修正された。
- 三井物産は通期純利益の見通しを1300億円引き上げ、1兆500億円とした。
- 資源価格の上昇やカナダでのLNG事業の本格稼働が業績を押し上げた。
Why it matters. 資源価格の上昇やLNG事業の稼働を背景に利益が伸びており、中東情勢をめぐる物流コスト増を石油やLNGの生産・取引拡大が上回るとされている。
総合商社大手4社は4日までに、2027年3月期の純利益の見通しを上方修正した。三菱商事は5月に公表した1兆1千億円から1兆2千億円に引き上げ、過去最高を更新するとした。中西勝也社長は4日の決算会見で「市況の追い風を捉えて利益が伸びた」と説明した。三井物産も通期純利益の見通しを1300億円引き上げ、1兆500億円とした。
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総合商社大手4社が通期純利益を上方修正、三菱商事など最高益へ
松本真弥 印刷する メールでシェアする Facebookでシェアする Xでシェアする はてなブックマークでシェアする [PR] 総合商社 大手4社は4日までに、2027年3月期( 国際会計基準 )の 純利益 の見通しを上方修正した。 人工知能 (AI)向けデータセンターの建設ラッシュや中東情勢の緊迫を背景に、銅や石油などの資源価格が上昇し、各社の業績を押し上げた。 三菱商事 の中西勝也社長は4日の決算会見で「市況の追い風を捉えて利益が伸びた」と説明した。 5月に公表した純利益の見通しを1兆1千億円から1兆2千億円に修正し、過去最高を更新するとした。 資源価格の高騰 や カナダ での 液化天然ガス (LNG)事業が本格稼働を始めたことで、26年4~9月期の純利益は前年同期比74.2%増の6196億円だった。 三井物産 も通期の純利益の見通しを1300億円引き上げ、1兆500億円とした。 中東情勢をめぐっては、物流コスト増などのマイナス要因を、石油や液化天然ガス(LNG)の生産や取引拡大といったプラス要因が上回るとし、27年3月期で400億円の増益効果を生むとしている。 ■ 伊藤忠 は据え置き「米中間選… この記事は 有料記事 です。 残り 179 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。 【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題! 詳しくは こちら.