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Container Ship at the Hai Phong International Container Terminal 01
Photo: Illustrative image — Photo: Nathan.cima, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

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東京~羽田が直行18分「羽田空港アクセス線」トンネル工事いよいよスタート! 地中40mまで掘り進む巨大マシン「はるとん」の拠点を見てきた

羽田空港アクセス線のトンネル工事がいよいよ始まり、JR東日本が掘削機「はるとん」の拠点を報道公開した。

Updated 4 min read

Key points

  • シールドマシン「はるとん」は外形11.8m、奥行12.7mで、11月16日から稼働する予定である
  • 工事延長は約12.4kmで、概算工事費は約2800億円、うち約700億円は国の空港整備事業分である
  • 掘削スピードは1日およそ10mで、1年をかけて地中接合地点まで到達する予定である

Why it matters. 東京駅と羽田空港が乗り換えなしで結ばれ所要時間が短縮されることで、空港アクセスの改善が期待され、山﨑聡氏は東京の国際競争力強化にも寄与できるのではないかと述べた。

JR東日本は11月6日、羽田空港アクセス線(仮称)のシールドトンネル工事を報道公開した。東京貨物ターミナル横の起点方立坑から掘り進め、京浜運河の下の地中40mで地中接合を行う。東京駅と羽田空港を直結し、所要時分は現在の30分程度から約18分に短縮される。開業は2031年度を予定している。

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東京~羽田が直行18分「羽田空港アクセス線」トンネル工事いよいよスタート! 地中40mまで掘り進む巨大マシン「はるとん」の拠点を見てきた

羽田空港アクセス線(仮称)のシールドトンネル工事がまもなくスタート JR東日本は11月6日、羽田空港アクセス線(仮称)シールドトンネル工事を報道公開した。 現場は東京貨物ターミナル横に位置するシールドマシンの起点方立坑周辺。 ここから羽田空港までの約5.0kmは「アクセス新線」と呼ばれる区間で、東京側約2.3kmがJR東日本、羽田空港側からの2.4kmは空港整備事業として国(関東地方整備局)が土木函体の整備を行なう。 起点方立坑、終点方立坑の両側からシールドトンネルを掘り進め京浜運河の下、地中40mの地点で地中接合を行なう。 開業は2031年度が予定されている。 羽田空港アクセス線(仮称)は羽田空港と東京(東山手ルート)、新宿(西山手ルート)、千葉方面(臨海部ルート)を結ぶもので、現在着手している東山手ルートとアクセス新線は、既存の橋りょうや高架橋などを有効活用。 東京駅と羽田空港を直結することで乗り換えを不要とするとともに、現在の30分程度から約18分まで所要時分を短縮する。 同時に宇都宮線や高崎線、常磐線方面からの所要時間短縮や乗換解消・低減など広範なエリアからの空港アクセス改善も実現する。 羽田空港アクセス線(仮称) 工事区間: [起点] 港区芝浦1丁目 、[終点] 大田区羽田空港3丁目 工事延長: 約12.4km 構造形式: トンネル(シールドトンネル、開削トンネル)、高架橋、地平、擁壁(掘割) 対象駅(停車駅): 羽田空港新駅(仮称)、[駅構造]複線地下式 島式プラットホーム 1面2線 概算工事費: 約2800億円(※) 開業予定: 2031年度 ※概算工事費には国の空港整備事業のうち、JR東日本に関係するトンネル本体などの工事費(約700億円)を含む 羽田空港アクセス線(仮称)マップと概要 羽田空港の歴史と利用者推移 羽田空港アクセス線(仮称)の開通により期待される効果 ルートマップ アクセス新線 羽田空港新駅(仮称) 外形11.8m、奥行12.7mのシールドマシン「はるとん」が地中を進む 今回、公開された起点方立坑はシールドマシンを組み立て、ここからトンネルを掘り進めるいわばスタート地点。 「はるとん」(Haneda airport Access Line Tunnelの頭文字)と愛称がつけられたシールドマシンは、この4月から組み立てが開始され10月に完成、11月16日からいよいよ稼働するという。 シールドマシンは回転する前面で掘削し、掘り進めながら後方ではトンネルの壁となるセグメントを組み立て、さらにセグメントを足場にして前に進んでいく工法。 はるとんは「泥水式シールド」を採用しており、地上から泥水を送りつつ掘削し、掘削した土を泥水に混ぜ廃泥水として地上まで流体輸送する。 また、今回はセグメントの組み立てと推進を同時に行なう「ロスゼロ工法」を採用することで工期短縮を実現する。 完成したトンネルは外形11.6m、内径10.6mで複線の線路と下部に避難通路が設けられる。 掘削スピードは1日およそ10mで、1年をかけ地中接合地点まで到達する予定。 掘削完了後は現地で分解され、搬出される。 シールドマシン「はるとん」。 サイズは外形11.8m、奥行12.7m(JR東日本提供) 前面。 1分で1回転(JR東日本提供) 土を掘るビット。 A4の紙.

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