7歳娘死亡で母の裁判、実父が出廷し面会をウソで断られていたと証言
愛知県犬山市で7歳の奈桜さんが内縁の夫の虐待を受けて死亡した事件で、母親の島崎みなみ被告(35)の裁判が20日開かれ、奈桜さんの実父が証人として出廷した。実父は、奈桜さんが児童相談所に一時保護されていた2023年1月ごろ、約束していた月2回の面会を断られたと証言した。島崎被告は一時保護の事実を伝えず、奈桜さんが新型コロナにかかったなどと虚偽の説明をしていたという。島崎被告は2024年5月、内縁の夫に腹を殴られ嘔吐を繰り返した奈桜さんを病院に連れて行かず死亡させた保護責任者遺棄致死などの罪に問われている。裁判では今後、被告の責任の程度や虐待の経緯をめぐり審理が続く見通し。