science
系外衛星が史上初めて発見されたか
Archived — last updated
太陽系の外で初めて、「衛星」とみられる天体が見つかった。研究成果は英科学誌「Nature」に掲載された。
Latest updates
系外衛星が史上初めて発見されたか
「系外衛星」を史上初めて発見か--しかし「衛星」の定義を揺るがす事態に 一体なぜ? 太陽系の外で初めて、「衛星」とみられる天体が見つかった。 1992年の初発見以来、系外惑星はおよそ6000個確認されてきたが、その周りを回る衛星は一つも見つかっていなかった。 研究成果は英科学誌「Nature」に掲載された。 筆頭著者でInstituto de Estudios Astrofísicosの博士課程学生、ケビン・ホイ氏によると、この衛星候補「CD-35 2722 B」が回っているのは、通常の惑星ではなく褐色矮星だという。 大きさは木星の約90%で、土星よりも大きい。 そして、その褐色矮星も惑星のように主星の周りを回っている。 発見に使われたのは、「視線速度法」と呼ばれる古くからの手法だ。 恒星のわずかな「ふらつき」を、恒星の光のスペクトルのずれとして読み取るもので、近くを天体が回っている証拠になる。 これは史上初の系外惑星の発見に使われたのと同じ手法だ。 今回検出された天体は「エキソサテライト」と呼ばれている。 系外惑星か、それとも系外衛星(エキソムーン)か、分類がまだ定まらない天体に使われる呼び名だ。 ホイ氏は論文の中で「われわれの知る限り、伴星である褐色矮星の周りに衛星が存在する証拠がこの手法で得られたのは初めてだ」と述べている。 シュレーディンガーの衛星? もっとも、この発見は議.
Sources
AI-assisted summary of the reporting above. Quotes are kept to one sentence. Copyright concern? See our DMCA takedown page.